宮古市いいイロ百貨

お知らせ・イベント
INFORMATION

2023.3.3 イベント

【3/11㈯ 3/12㈰】『 浄土ヶ浜いいイロフェア』2会場同時開催!

2023年3月11日㈯と3月12日㈰の2日間、宮古市(シートピアなあど)と盛岡市(クロステラス盛岡)の2会場で「浄土ヶ浜いいイロフェア」を開催いたします。このイベントでは宮古市の選りすぐりの商品はもちろん、市内の事業者と若手メンバーが宮古市の地域色「浄土ヶ浜エターナルグリーン」を活用して共同で開発した商品の販売会を行います。他にも「浄土ヶ浜エターナルグリーン」に関する活動の展示を行うなど、今の宮古市の盛り上がりを感じられるイベントになっております。

開催情報

〈宮古会場〉

日時:3月12日㈰ 9:00~17:00
場所:道の駅みやこ シートピアなあど

〒027-0004 岩手県宮古市臨港通1-20

会場へのリンクはコチラ

https://goo.gl/maps/8Y5EmtXRtywgG8Y67

〈盛岡会場〉

日時:3月11日㈯ ・12日㈰ 10:00~18:00

場所:クロステラス盛岡

〒020-0022 岩手県盛岡市大通3丁目4−1

会場へのリンクはコチラ
https://goo.gl/maps/Hqn8PhnF7mmdQuLE8

〈主催〉

宮古市

〈運営〉

三陸宮古のいいイロプロモーション会議事務局

●このフェアは宮古市の令和4年度地域プロモーション事業の一環として実施するものです。

●新型コロナウイルス感染症対策により、記事内容・開催時間・実施内容等が変更になる場合があります。

販売する商品について

すすめ!宮古うみねこ丸

アカモク入りクッキーなどの焼菓子とドリップコーヒーのセットを、遊覧船「宮古うみねこ丸」を再現したペーパークラフトのパッケージに収めました。食べ終わった後は組み立てて、宮古の想い出をいつでもお近くにどうぞ。

有限会社西野屋

昭和8年創業。宮古駅近くで、昔ながらのお菓子、パンなどを販売している老舗パティスリー。今年で創業90周年を迎えました。地元企業とのコラボレーションも積極的に行っています。おいしいものをお届けします!

住所:〒027-0074 岩手県宮古市保久田2-20

TEL:0193-62-1688


よりどりみどりギフト

せんべいの詰め合わせを、若年層の方に手にとってほしいという思いをこめたパッケージにしました。ほんのりとした甘さの中にも旨味を感じる懐かしい味のせんべいです。味の違いを食べ比べでお楽しみください。

中村屋せんべい店

昭和8年創業。丁寧にまごころこめて手焼きせんべいを製造しております。昔ながらのほっとするいろんな種類の手造りせんべいをぜひご賞味ください。変わらない懐かしい味をお届けします。

住所:〒027-0086 岩手県宮古市新町4−10

TEL : 0193-62-3385

詳しい情報:https://www.miyakocity.jp/store/store-521


カードケース / IDケース(いいイロエディション)

宮古市の姉妹都市八幡平市のレザークラフト工房「4358 aging&anti-aging(よんさんごはち)」と制作したカードケースとIDケース。差し色のステッチと、裏面にトリプルネームでエンボス加工を施しました。

EFRICA (エフリカ)

岩手発アウトドアブランドとして2021年誕生。脈々と受け継がれてきた岩手の伝統を取り入れ、岩手の風土の中でモノ作りをしています。EFRICAの製品とともに豊かな時間をお過ごしください。

住所:〒027-0074 岩手県宮古市保久田8-20

TEL:050-3635-2070

WEBサイト:https://www.efrica.jp


ダウンブランケットトートバック(いいイロエディション

寒さの厳しい北東北のダウンウェア専門工場が培った製造のノウハウを詰め込んだダウンウェアブランド「HayachineMade(ハヤチネメイド)」の新商品。インナーバッグは着脱式で、マフラーやブランケットとしても使用可能。

※現段階での画像で、現物とは異なる場合がございます。

有限会社クラスター 

平成元年設立。長年、国内外のブランドのダウンジャケット生産を請け負ってきました。コロナ禍の影響を受け、逆境の中、再起の策として自社ブランドを立ち上げ、本物のダウンジャケットをお客様へお届けしています。

住所:〒027-0058 岩手県宮古市千徳第13地割50

TEL:0193-64-4535

WEBサイト:https://hmdown.theshop.jp


トータンカラープロジェクトについて

「トータンカラープロジェクト」とは、宮古市の令和4年度地域プロモーション事業 「三陸宮古のいいイロ プロモーション」の一環で発足したプロジェクトです。 宮古市の若手人材が中心となり、地域事業者と 協働し、地域色 「浄土ヶ浜 エターナルグリーン」 を活用した新しいお土産開発を行っています。既存の 特産品のパッケージのリデザインや新しい特産品づくりによって、 宮古市の特産品の価値向上と販路の拡大を目指しています。 プロジェクト名は、本州最東端と地域色 (カラー) をかけ合わせた造語で、本州最東端の地から、皆さまに良品をお届けしたいという想いが込められています。

プロジェクトメンバーについて

U・Iターン者の20代4名で、地域事業者の伴走支援から商品企画、イベントの企画運営など、はじめてのことに対しても学びながらチャレンジしています。私たちだからこそ出来ることはないのか、地域に何が必要なのだろうかと模索しながら活動しています。フェアでは皆さんをお待ちしております!ぜひお越しください!

筆者